ソフィーの命日を迎えました。3年目です。
この3年、短かったような、長かったような。
命日が近づくにつれて、去年はとても辛かった。
でも今年はその辛さが薄れてきました。
というのも、ユアンと過ごしていると
毎日があっという間に過ぎていくから、
ということもあるけど、
それ以上に私は毎日ソフィーのことを思い出して
過ごしているから。
いつもそばにいてくれています。
命日は「命の日」と書くので、命日が本当の誕生日
だと言っている人もいました。
ソフィーが亡くなった夜のことよりも、
その前の生活がとってもしんどかったです。
いつか訪れるその日、
目の前でだんだんと弱っていくソフィーを見るのが辛かった。
今でもその時の写真は見返すことができません。
いつか見返せる日が来るかもしれないし、来ないかもしれない。
来年のこの日をどんな気持ちで迎えているのかもわかりませんが、
笑顔でいたいです。
ソフィーのことを思って選んだ花束。
花の匂いとともに、ソフィーのことをまた思い出しています。