Once there was a little girl called Sophie

1歳11ヶ月で悪性脳腫瘍(AT/RT)と診断された 娘(ソフィー)のことを主に綴った日記です。 希望と笑顔を忘れず、日々過ごしています。2013年5月、ソフィーはお空に帰っていきました。短い間だったかもしれないけど、精一杯生きたソフィーの記録、その後の私達家族のことを綴っています。

1歳6ヶ月

2015年9月30日(水)

 

日本にいた1ヶ月の間に、話せる言葉が増えました。

まだはっきりとは発音できてないけど、

 

(猫をみて)にゃーん

↑リスを見ても、ネズミを見てもですが。

(手をあわせて)いただきます

        ごちそうさまでした

大好きなバスは、「ば」

車も「ば」

 

などなど。

 

そしてやっと

 

ままー

 

と言ってくれるようになりました!

友達が教えた?おかげです。

私はずっとマミーと言っていたのになぁ。

 

話す言葉はほとんど日本語になりましたが、なぜか花だけ英語。

 

歌も口ずさんでいます。

The Wheels on the Bus

が一番好きみたい。

 

日本では思ったより、人見知りがなくてよかったです。

たくさんの人にかわいがってもらいました。

 

こちらに帰ってきて、久しぶりに会った人たちからは

大きくなったねー

とよく言われるけど、

まだまだ去年の服を着ていたりします。

 

今のところ好き嫌いなく、

セロリやニンジンなんかも生でぼりぼり。

ごはんとお味噌汁と果物が大好きです。

 

同じ年頃の子に興味があるみたいで、会うと構いにいってます。

たぶん、性格なのか、気性が激しいときがあり

おもちゃを取られたり、自分の気に入らないことがあると

ものすごく怒ります。

家では、わめいて床に仰向けになるからびっくりです。

ソフィーはそんなことしなかったので、

まさか自分の子がねぇ、とちょっと驚き。

外ではやらんといてね。