Once there was a little girl called Sophie

1歳11ヶ月で悪性脳腫瘍(AT/RT)と診断された 娘(ソフィー)のことを主に綴った日記です。 希望と笑顔を忘れず、日々過ごしています。2013年5月、ソフィーはお空に帰っていきました。短い間だったかもしれないけど、精一杯生きたソフィーの記録、その後の私達家族のことを綴っています。

11ヶ月の成長記録

2015年2月28日(土)

 

この1ヶ月の変化。

 

歯が8本になりました。

歯磨きが嫌いで、毎日バトルです。

 

段差を後ろ向きで自分で降りれるようになった!

段差の前で上手にハイハイで後ろ向き、一段ずつ降りてます。

 

4歩、歩けた!

まだまだハイハイがメインの移動手段ですが、歩くことにも興味あるみたい。

明日、靴を買いに行きます。

 

首を横に振って、いやいや?をするようになった。

いやいや、を意味してるのかは不明だけど、首を振って意思表示?

 

ダンスにバリエーションが増えた。

今までは縦ふりふりだったけど、横ふりふりバージョンも披露してくれます。

 

ほんと、毎日が新しい発見で、飽きません。

子供の成長って、すごい。

ソフィーはこの月例の時にはすでに保育所に行っていました。

週4日。朝8時から夕方の6時まで。ほぼフルタイムです。

なので、ユアンほど毎日の成長に気付けてなかったと思う。

今でもよく思うこと、もし戻れるなら産休後は仕事復帰せずに

ずっとソフィーと居ればよかった。

3歳まではお母さんとの時間が一番大事だよね。

「時間」より「質」という意見もあるし、私もそう思ってたけど、

やっぱり「時間」は取り戻せないし、

一緒にいる「時間」が一番大事だと思えます。

多くのお母さんがこのことに気付いてくれたらな、と願います。